長谷川正太郎法律事務所は、ヤミ金問題に焦点を当てた専門の法律事務所です。

 

これまでにも、多くのヤミ金被害の解決実績を誇ります。他の事務所で対応を断られた方や、複数の業者から借り入れがある方も、当事務所では確かなサポートを提供します。

 

ヤミ金業者は違法な貸し付けや取り立てを行っています。そのため、一人でこの問題に対処するのは非常に難しいです。

 

長谷川正太郎法律事務所では、各被害者の状況を詳細に聞き、最良の解決策を一緒に探求します。

 

お客様一人一人の事情に耳を傾け、効果的な対応で被害の解決をサポートします。

 

 

闇金問題の解決において、費用の明確性は大切です。

 

長谷川正太郎法律事務所では、この問題を重視しています。相談料については、完全無料です。何度でも無料で相談することが可能ですので、まずはご安心ください。

 

一件の解決費用は税込みで44,000円となっております。しかし、これが負担になることを考慮し、分割払いも対応しております。

 

具体的な分割の方法や期間は、個別の事情に合わせて柔軟に対応いたしますので、どうぞご相談ください。あなたの問題解決のため、最善を尽くします。

 

長谷川正太郎法律事務所は、多様な闇金事案に的確に対応できる専門的な法律事務所です。

 

新しい形態の闇金による被害が増えている昨今、被害者が実際に闇金の手に落ちていることに気づかないことも少なくありません。

 

以下に、主な闇金の形態を簡潔に説明し、長谷川正太郎法律事務所がどのようにこれらの問題に対処できるかを示します。

 

闇金・ソフト闇金被害

ソフト闇金は、外見や対応が一般的な社会人のようであり、恐喝的な取立てを避けることで、借り手を安心させようとします。

 

一見、信頼できるように見えるかもしれませんが、目的は高額な利息によって借り手からお金を巻き上げることです。

 

ソフト闇金業者は、金利情報を明確に示し、強引な取立てを行わないなど、一見すると一般的な貸金業者と変わらないように見えますが、その実態は違法な貸付業者です。

 

一部の人々が、ソフト闇金が他の闇金より安全であるとの誤解を持って利用してしまう可能性がありますが、これは大きな間違いです。

 

ソフト闇金も、他の闇金と同様に、高額な利息を請求することで、借り手を金銭的に困難な状況に陥らせる可能性があります。

後払い・ツケ払い被害

「後払い」または「つけ払い」とは、消費者が商品やサービスを利用した後、指定された期間内に料金を支払うという支払い手法を指します。

 

最近増えている新型の闇金。商品の購入時には費用はかからず、後で高額な返済を強制されます。

 

顧客は商品やサービスを最初に受け取り、その後に請求された金額を支払います。通常、請求書や通知が消費者に送付され、それを基に後日支払いが行われる形を取ります。

 

購入者に商品やサービスをすぐに受け取る機会を提供する一方で、費用の支払いは後回しにできるという利便性をもたらします。

 

しかし、支払いを怠ると追加の費用や利息が発生する可能性があるため、利用者は後払いの条件と期限をよく理解しておく必要があります。

先払い現金化被害

「先払い買取」というのは、中古品を買い取る際に、先に買取代金を利用者に送金し、その後で意図的に取引をキャンセルさせることで、不当なキャンセル料や手数料を要求する詐欺的な方法を指します。

 

このシステムは表面上は通常の商品買取サービスのように見えますが、実際には、これは利用者から不正にお金を巻き上げる目的で設計された、闇金業者の一つの悪質な戦術です。

 

利用者は取引を進める前に、事前に業者の詳細と評判を十分に調査することが重要です。もし不審な点や疑問がある場合、取引から即時に撤退することが賢明です。

給料ファクタリング被害

給与ファクタリングとは、個人が勤めている企業から受け取る給与や賃金の権利を、給与の支払日前に一定の手数料を引いて前借りするサービスを指します。

 

合法的に行うためには、貸金業者としての登録が不可欠です。

 

無登録でこのサービスを提供している業者は、違法なヤミ金融となります。

 

給与ファクタリングを利用する際は注意が必要です。年間換算で非常に高い手数料が請求されることがあるため、結果として自身の実際の給与額よりも大幅に少ない金額を手にすることになる場合があります。

 

さらに、返済に関連する強引な取り立てや、職場への連絡などの過剰な手段を用いる業者も存在するため、そのようなリスクも考慮する必要があります。

 

高額な手数料の支払いや取り立てにより、経済的な困難に見舞われるリスクも高まるので、慎重に検討して利用することが望ましいです。

経費ファクタリング被害

経費・領収書ファクタリングとは、個人が自らの経費を先に立て替えた際の領収書を利用して、すぐに現金化できるサービスを指します。

 

このサービスは、一切の信用審査が不要で、迅速に資金を調達することができます。

 

この特性から、通常の金融機関の審査で資金調達が難しい方々にとって、緊急の資金需要を解決する手段として利用されています。

 

しかし、利用する際は慎重に各サービスの条件を確認し、不利な条件や高い利息の付いたサービスを避けるよう注意が必要です。

個人間融資

個人間融資は、SNSやその他のプラットフォームを活用し、知り合いではない人々の間で行われる金銭の貸借りを指します。

 

これには、複数回にわたる貸付の意向がある場合、貸金業としての登録が必要となります。

 

しかし、このような個人間の貸付を偽装し、実際には闇金業者が違法な高利貸しを行っている事例が存在します。

 

利用者はこのような詐欺的な貸付に注意を払い、安易に個人間融資に頼らないよう心掛けるべきです。

闇金からの違法な取り立てを停止させる最良の方法は、弁護士や司法書士に相談することです。

 

これらの専門家は、闇金問題に対して的確に対処でき、あなたをこの問題から完全に解放する手助けをしてくれます。

 

また、その日のうちに督促を停止させることも可能です。

 

弁護士や司法書士に依頼すると、初めに闇金業者に対して受任通知が送られます。

 

この通知は、債務者が弁護士や司法書士に依頼を行い、これらの専門家が代理人として手続きを進めることを闇金業者に知らせるものです。この通知を受け取った闇金業者は、直接の取り立て行為を停止しなければなりません。

 

ただし、闇金業者の住所が不明な場合もあります。この場合、電話で受任の通知を行い、受任通知の送付先を確認することが一般的です。

 

もちろん、違法な業者である闇金がこれらのルールを守らない可能性もあります。

 

しかし、弁護士や司法書士の介入を無視すると、警察の介入を引き起こす可能性があり、闇金業者もこれを理解しています。

 

したがって、専門家の介入により、多くの場合、闇金業者は交渉に応じ、違法な取り立てを停止します。

 

闇金の相談は弁護士・司法書士でさえ基本嫌がる

実は、闇金問題を取り扱わない弁護士・司法書士が多くおられます。

 

なぜなら「専門家側にもリスクがあり、交渉が普通の案件と比べて難しく、その割りに儲からない」からです。

 

実際に検索してみると、闇金に対応している弁護士や司法書士が見つからないのがわかると思います。

 

世の中には「自らを犠牲にし、戦うことが好きで闇金の相談を受けている」という法律家が存在します。

 

それが下記のページに記載している弁護士・司法書士です。

 

よければ参考にしてください。

長谷川正太郎法律事務所は、東京弁護士会に属している正式な弁護士事務所です。

 

特に、闇金問題に特化しているため、従来の闇金に関する問題はもちろんのこと、後払いや先払い現金化など、新しいタイプの闇金問題にも対応が可能です。

 

司法書士も闇金問題の対応を手掛けていますが、その活動範囲には一定の制限があり、依頼者にとって不安要素が残る可能性があります。

 

しかし、長谷川正太郎法律事務所では、事務所の運営を担当する弁護士の下で、事件の受任から解決に至るまでの全ての手続きが、制約なく実行されます。

 

また、この事務所は対応エリアに制限を設けておらず、日本全国どこからでも、安心して相談や依頼を行うことができます。