ここではLINE闇金の手口や解決・対策方法を記載します。
近年、増えているのがLINE闇金。
今まで闇金の主流だった電話番号でやり取りする「090金融」ではなく、ツイッターやLINEなどのSNSを利用した闇金詐欺が流行しています。
闇金業者のほとんどがLINE闇金がメインだといっても過言ではないくらい、LINEでやり取りをしています。
LINE闇金は対応や取り立てが優しい「ソフト闇金」ともいわれていますが、実際は厳しく、脅迫めいた電話やメールでの取り立てを行います。
闇金融からの借り入れは危険であり、取り立ての手法は脅迫罪や業務妨害罪に該当します。
また、闇金融は他人名義の電話を使用するため、警察が逮捕するのは難しいことが多いです。
闇金からの脅しに対しては、恐れずに無視し、返済に必要なお金を工面するために無理な借金をすることは避けるべきです。
闇金は脅しに反応した相手からお金を巻き上げようとすることがあり、エスカレートすることもあります。
また、平気で個人情報をSNSに掲載します。
このような卑劣なLINE闇金を解決するには弁護士や司法書士に相談し、間に入ってもらうことで、闇金からの脅しは収まり、安心して縁を切ることができます。
闇金は、弁護士や司法書士が関わっている場合は、強硬手段を取ることができず、脅しをエスカレートすることもほとんどありません。
返済状況にかかわらず、闇金とは早急に縁を切ることが重要です。
必要に応じて、弁護士や司法書士の支援を受け、健全な生活を取り戻すことを目指しましょう。
闇金からとんでもない脅迫を受けているならウォーリア法務う事務所が最強です。
代表司法書士 坪山正義
大阪司法書士会会員(第3831号)
簡裁訴訟代理等関係業務認定会員(第1012073号)
ウォーリア法務事務所は、豊富な経験から5万件以上の闇金トラブルを解決してきた実績を誇っています。
どんな手口に対しても熟知しており、他の法律事務所で断られた案件や複数の闇金業者からの返済問題も解決してくれます。
また、アフターフォローにも力を入れており、個人情報が洩れてしまい追いかけられている場合も、配慮して闇金から借りたことが知られないように対応してくれます。
悪質なLINE闇金については、警察とも協力して徹底的に対処してくれます。
*闇金業者をぶっ潰す覚悟で対応してくれます
坪山司法書士は、空手家でもあり、どんな闇金業者も撃退してくれる最強の法律家です。
大阪に事務所がありますが、全国どこの闇金業者にも対応しています。
相談については、無料で対応してくれる上に、電話すると気さくな方が対応してくれますので、安心して相談することができます。
ツイッターの個人間融資の勧誘・募集は非常に多い手口です。
「在籍確認なし」
「即日着金」
「保証人不要」
といった甘い文言で勧誘をしています。
LINEのQRコードを直接読み込ませる手口もあるのでほんとうに注意してください。
ホームページから誘導するケースもよく見かけます。
とくに検索して借りる方が多いですね。
LINE闇金を利用する際、アカウントを消されても連絡を取れるようにするために、通常は電話番号やほかの知人のLINEIDなどを聞かれます。
しかし、
「LINEで完結します」
「電話番号は必要ありません」
という甘い言葉で勧誘しています。
しかも、電話番号の記入フォームがあっても適当でいいと記載しています。
利用する側も、「身元がばれない。何かあればアカウント削除したらいい」と安心してしまい、違法な高利息だと知りながらもついお金を借りてしまうのです。
返済できないと闇金に伝えると、一部の業者は銀行口座の売買を持ち掛け、これに応じることで今回の支払いを免除してもらえることがあります。
また、口座のみを取り扱う専門の担当者も存在し、頻繁に通帳やキャッシュカードの送付を要求されることがあります。
いくつかの闇金業者のホームページには「お金を工面する新しい方法」といった内容が掲載されていますが、これは大抵が口座の売買を求める内容です。
多くの業者は、返済方法として銀行振り込みを基本としています。
闇金業者が使う口座は、不正に取得されたもので、その取引内容を見ると不自然なお金の流れです。
これが原因で口座が凍結されることもよくあります。
通帳やキャッシュカードを渡した結果、被害者本人が逮捕されてしまうケースもあるので絶対に応じてはいけません
銀行口座の売買は買う側、売る側ともに罪に問われます。また、売買された口座は振り込め詐欺(投資勧誘詐欺や還付金等詐欺など)、資金洗浄(ヤミ金融業者、マネーロンダリング)、ネットショッピング詐欺など、さまざまな犯罪で悪用される危険があります。
引用元:一般社団法人 全国銀行協会
正当な理由なく下記の行為を行った場合は罪に問われる可能性があります。
譲渡・貸与された口座は、振り込め詐欺などその他の犯罪に利用される可能性があります。
安易な気持ちが、犯罪を助長させ、自分自身が大きな犯罪に加担することになりかねません。
また、これらの口座が犯罪に利用された場合、譲渡していない他の口座も全て凍結されたり、今後新たな口座開設ができなくなるおそれがあります。
使わなくなった口座は銀行等へ返納しましょう。
また
・口座売買など上記の行為をしている人を知っている
・口座売買等を行っているサイトがある
・これらの行為を勧誘している人がいる
などの情報があれば、最寄りの警察署に通報してください。
引用元:大阪府警察
LINE闇金は暴力的なことはしない「ソフト闇金」を売りにしていますが、いざとなったら脅迫、恫喝な取り立てを行います。
アカウントをブロック、無視すればいいと考えている人もいますが、タイムラインにに嫌がらせの書き込みなどいろんな手段で取り立てをしてきます。
最近の取り立て手口として、LINEで脅しのメッセージをタイムラインに投稿するなど、嫌がらせを行う闇金が増えています。
ブロックしたとしてもほかのスマホを使ってタイムラインに嫌がらせの投稿をしてきます。
融資を受ける際に、会社名や自分の電話番号を教えている場合は、本人に取り立ての電話が来ます。
本人が出ない場合は会社にも取り立て電話が行きます。
それも1日数十回、数百回の電話。鬼電、鬼メールというものですね。
実際に勤務先に電話をかける闇金は多くて、電話口に出た受付の方や同僚・上司の方に対して
「○○に金を貸してる闇金だ」
などと脅迫的な嫌がらせをやってくることもあります。
こうなると会社に居ずらくなります。
*ピザ20人前ですね!
中には、大量のピザや寿司、救急車や消防車を呼ぶ、悪質な嫌がらせをする闇金もいます。
これはソフト闇金といいながらも実際に行っている取り立てや嫌がらせすので十分に注意してください。
対応は優しくても返済できないとなると豹変します。
また、ソフト闇金だから踏み倒せばいいという考えも辞めたほうがいいです。
「申し込んだけどやっぱり借りるのをやめる」
と闇金業者に言っても、
「取引は始まっている。融資をやめるならキャンセル料を払え」
と脅されることがあります。
しかも数万円と高利息のお金を請求してきます。10件中2件はキャンセル料の関する相談で、本当に多いです。
お金の貸し借りをする際に、銀行口座などの個人情報を送っているはずです。
返済できなくなると、「お前の銀行口座凍結させてやる。逃げたら,身内親族徹底的に追い込むぞ」と脅迫してきます。
中には裸の写真を送った方もおられ、返済しないとすべてネット上にばらまくぞと脅してくるケースがあります。
ツイッターのやりとりや、フォロワーを調べて、誰と仲が良いか見極め、知り合いに取り立てが行くことがあります。
また、勝手にあなたの個人情報が漏れているケースがあります。事例をあげます。
知り合いが闇金から借りたらしく仲良くないのに仲いい子のLINE渡してっていわれて自分のを渡されました。
連絡させないと追うぞとLINEですごい脅迫されています、闇金のLINEブロックしても追いかけられませんでしょうか。
住所とかは知られてないはずですが。
LINEの友達リストを取って嫌がらせして取り立てる闇金業者はよくいます。個人情報をSNS上に晒すという嫌がらせする闇金もいるので、やはり闇金には手を出さないようにしてください。
LINE闇金はLINEだけで完結するので、いざとなったらアカウント削除したらいい。
無視しておこうと思われている人もいるでしょう。
現状はそんな甘くなく、上記のような脅迫的な取り立ての電話や督促メールを、自分や家族、子供など関係ない人にまでしてきます。
脅迫めいたメールを送ったり,勤務先に電話して自分が闇金に手を出していることをばらされたりといった被害例は実際にあります。
LINE闇金がソフト闇金だとしても、大半の闇金業者は無視をしておくだけでは取り立てや嫌がらせは止まりません。
また、警察や弁護士等に相談したら、個人情報ばらすと釘を刺すこともあります。
【注意事項】
第三者が介入したら、即日に全額返済要請をいたします。
また、免許証や写真などの個人情報は、近所の電柱やなどに貼りますので、注意してください。
このような脅しで警察や弁護士・司法書士が介入しないようにしているのです。
LINE闇金はツイッターなどの個人間融資や掲示板、ホームページから勧誘をしています。
振り込む銀行口座やお金の貸し借りのやり取りはすべてLINEでします。
闇金業者がLINEを利用する理由として以下のものがあります。
闇金業者は摘発されることをもっとも恐れます。
LINEでやり取りだと、都合が悪ければ自分と送信相手の双方のトークルームから(送信後24時間以内の)メッセージ消せますし、アカウント削除されたらほかのスマホでまたアカウントを作ることができます。
闇金業者にとってLINEは好都合のSNSなのです。
利用しているスマホも「飛ばし」といわれる、他人名義の携帯を使っています。
とにかく身バレしないように闇金業者も対策してきます。
闇金業者は20代の若者をターゲットにしています。
若者はツイッターやLINEの操作に慣れており、身近なツールとして利用されているからです。
借りる側も、気楽に闇金からお金を借りれるので、若者の闇金の被害が急増しています。
闇金に強い司法書士の話によると、20代の相談者がグッと増えたと話しておりました。
従来の闇金が使用する電話番号はすぐに止められる可能性が高いので、新しいスマホを手に入れるコストがかかります。
LINEの場合はアカウントは削除されることはありますが、電話番号があれば新規アカウントを作ることができるので非常に手軽になっています。
以上のような理由でLINE闇金が増加しています。
まず知っていただきたい知識として、「闇金の借金は返済義務がない」ということです。
このことを「不法原因給付」といい、法律で決められています。
闇金からの借入は違法な金利や取立てが「不法な原因に基づいている」とされて、返済義務がないと判断されています。
そのうえで、LINE闇金の取り立てを解決するには、
・警察に相談する
・LINE闇金の解決実績がある弁護士・司法書士に相談する
方法があります。
もし、闇金業者から脅迫的な取り立てを受けている場合は、警察に相談しましょう。
警察の生活安全課、生活経済課で闇金の相談を受け付けています。
ただ、警察は民事不介入のため、ただLINE闇金を利用しただけの場合は、「本人の責任」とされてしまいます。
被害届を提出をしても対応をして貰えないケースが多いです。
警察が何もしてくれない
一度は取り立てが止まったけどまたひどい嫌がらせをしてくる
場合は、LINE闇金の解決実績がある弁護士か司法書士に相談しましょう。
もし相談する際は、LINEでのやりとりやスクリーンショット、振り込みの明細などの証拠があればスムーズに解決できます。
弁護士や司法書士など、専門家に相談をするのも有効的な手段です。
LINE闇金解決の実績がある弁護士・司法書士に相談すれば一発で取り立てはとまります。
取り立てが止まる目安は、即日が70%、2〜3日が30%です。
LINE闇金のような闇金業者は厄介なことが多いので、取り扱ってくれない弁護士が多いので実情です。
闇金詐欺は、弁護士・司法書士からすると「儲からない」「きつい」「危険」案件で、ほとんどの弁護士・司法書士が「善意」かほかの案件を獲得するために無料相談を受け付けています。
実際に、闇金問題の取り扱いをやめた有名弁護士事務所もいくつかあります。
しかし、自らを犠牲にして誠実に闇金と戦う法律家も存在します。
それがウォーリア法務事務所です。
代表司法書士 坪山正義
大阪司法書士会会員(第3831号)
簡裁訴訟代理等関係業務認定会員(第1012073号)
ウォーリア法務事務所は闇金の実績が5万件以上と実績はハンパなくあります。
どんな闇金の手口も熟知しています。
ほかの事務所で断られた案件や、複数の闇金業者も解決してくれます。
また、アフターフォローもしっかりしていて、
「〇〇さんはどこからか個人情報が洩れてしまったので、変な業者から追いかけられている。〇〇さんは悪くない。」
と闇金から借りたことを知られないように配慮してくれます。悪質なLINE闇金を警察と組んでとことん戦ってくれます。
空手家でどんな闇金もぶっ潰す最強の法律家です。
大阪に事務所がありますが全国どこの闇金業者も撃退してくれます。
相談も無料です。電話するとめっちゃ気さくな方ですよ。
法律ができればその抜け道をさぐり知識にうとい素人を巧妙に餌食とする悪知恵がはびこるのが常です。
多くの人は法律が守ってくれることを知らず、不当な取り立てに悩まされてしまいます。
貴真面目な人ほど悪質業者の手口の犠牲になりやすいです。
当たり前の権利を知っていただき是非解決してください。
【免責事項】
サイト上で表示されている画像や口コミなどは、過去の弁護士や司法書士事務所からの情報を基に掲載しています。これらの情報は時間の経過により変更や削除されていることがありますので、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。また、掲載内容は予告なく変更される場合や取りやめとなることが考えられます。最新の詳細は、各事務所の公式サイトをご参照いただきますようお願いします。
当サイトに掲載されている弁護士は日本弁護士連合会、司法書士は日本司法書士会連合会に登録されています。