借入先 アコム・三井住友カードローン・親
借り入れ金額 240万円
借入期間 10年2か月
毎月の返済額 11万8千円
借金減額方法 任意整理
33歳の一人暮らしです。
収入はキャバクラのボーイのバイト代14万円。
めっちゃカツカツです。
それで何回もアコムに足を運ぶのですが、返済できなかったのはたった一度だけ。
私がアコムからお金を借りた理由はギャンブルです。
競馬、マージャン、パチンコ、ネットカジノでのバカラ、基本的に何でも好きです。
仕事前にいっちゃうんですよね。駅前に賭場があるのが悪いんですよ!ナンテネ・・
気がついたら借金240万円!
マヒ状態。親にも「生活費がない」という理由で30万ほど借りてます。
性格的にのめり込んでしまうところがあるので、しょうがないかな。
キャッシングしまくって勝って返せばいいと思っても勝てない。。
大当たり確率90分の1のパチンコ台でも2万くらい負ける引きの弱さ笑
アコムからお金を借りた以上は返済しないといけません。
ですがたった14万円の収入の私は、給料の多くが借金の返済にあてるので、まったくお金がありません。足りません。
食事の量を減らしたり、バスを使わずに歩いて仕事に行ったりしてましたね。
ですがそんな私に不幸が訪れます。交通事故に遭ってしまったのです。右肩の骨折。筋トレもできない状態。
2週間ほど入院をしていましたが、当然そのあいだお金は入ってきません。
借金も滞納状態になり返済することもできなくなりました。
一度踏み外すとなかなか元に戻れないのが借金の怖いところ。
3カ月滞納した時に、督促状が届いてしまいました。
最初の督促状はそれほど問題ありませんでしたが、2回目の督促状には、支払いをしないと法的処置に出ると書かれており、目の前が真っ白になったのを覚えています。
もはや自力ではどうする事も出来ないと思い、街角法律事務所で探したアヴァンス法務事務所さんに早速電話してみたところ、
「一度事務所に来てお話しをしませんか」
と言われたのでそのまま東京の新宿にある事務所に行きました。
私が今まで経験したことをありのままに話すと、任意整理を勧めてくれたのです。私は代表の姜正幸司法書士さんに従うままに任意整理を行いました。
結果的に過払い金が160万円含まれており債務額が80万円に減少し、返済するのが楽になりました。
でもギャンブルはやめる気がありませんが。。
どうしても自力でどうにもできないときは、最後の手段として法律家や司法書士の先生に頼んだ方がよいという教訓は生まれました。
借金が240万円という金額で、自力で完済することが難しい場合は、債務整理を検討することが適切です。
債務整理は、任意整理、個人再生、自己破産、特定調停といった手続きを総称しており、過払い金請求も債務整理に含まれます。
任意整理は債権者との交渉によって返済条件を整理する手続きであり、個人再生は返済計画を立てて一部免責を受ける手続きです。
自己破産は借金を一掃する手続きであり、特定調停は裁判所の仲裁によって借金の整理を行う手続きです。
過払い金請求は、過剰に支払った利息を取り戻す手続きであり、債務整理の一部として行うことができます。
これらの手続きは、借金問題を解決するための法的な手段です。
具体的な方法や適用条件は個人の状況によって異なるため、専門家に相談することをおすすめします。
専門家は個々の状況を考慮し、最適な債務整理方法を提案してくれるでしょう。
任意整理は、弁護士や司法書士が代理人となり、債権者との交渉を通じて借金の減額を実現する法的な手続きです。
弁護士や司法書士が代理人となることで、あなたは手続きに関する負担を軽減することができます。
彼らは債権者との交渉や必要な手続きを代行し、将来利息のカットや過払い金の請求などを行います。あなたは代理人に任せておけば良いため、手続きに関するストレスを抱えることなく借金の減額が可能となります。
任意整理は、家族や職場にほぼバレないという特徴も持っています。
これは、手続きが裁判所を通さずに行われるため、一般的には個人情報が公表されることがありません。
借金をしていることを秘密にしたい人々にとって、この点は大きなメリットです。
一方、任意整理にはデメリットもあります。ブラックリストに借金の情報が掲載されるため、クレジットカードや住宅ローンなどの契約が一定期間できなくなる可能性があります。
しかし、借金を減額することで返済可能な水準に戻すことは、非常に大きなメリットと言えます。
なお、現在住宅ローンを契約している場合は、任意整理の対象から除外することができます。つまり、自宅を手放すことなく借金を減額することが可能です。
個人再生は、借金の返済が困難な人を減額救済する制度であり、民事再生法によって定められた公的な手続きです。
借金総額が500万円以下であれば、一律で借金を100万円まで減額することが可能です。したがって、借金が240万円である場合でも、個人再生を利用することで借金総額を100万円に減らすことができます。この点が個人再生のメリットとなります。
一方、個人再生にはいくつかのデメリットもあります。まず、個人再生を行うとブラックリストに5年間登録されるため、その期間中はクレジットカードやローンの契約が制限される可能性があります。また、個人再生の申立てが官報に掲載されることもあります。さらに、保証人にも影響を与える可能性があります。
これらのデメリットは個人再生の手続きを検討する際に考慮すべき点です。しかし、借金の返済が困難な状況から抜け出し、借金総額を大幅に減らすことができるメリットもあります。状況や個人のニーズに合わせて、個人再生を検討する価値があるかどうか判断することが重要です。
自己破産は、借金の返済目処が立たない人にとって最終手段として活用される手続きであり、借金の免責(免除)を受ける代わりに一部の財産を失うことになります。
借金総額が240万円であれば、基本的にはその全額が免責され、借金は0円となるでしょう。
ただし、自己破産では一部の借金が免責されない場合もあります。例えば、ギャンブルや無資格の投資による借金など、特定の要件を満たす場合には一部の借金が免責されないことがあります。
自己破産は借金問題を解決するための手段ですが、財産の一部を失うことや、信用情報に5年間登録されることなどのデメリットも存在します。そのため、自己破産を検討する際には、将来の生活や資産についての計画を考慮し、専門家のアドバイスを受けることが重要です。
債務整理は司法書士や弁護士に依頼して手続きを進めることが一般的です。ただし、法律事務所は数多く存在するため、手当たり次第に問い合わせをするのではなく、実績や信頼性のある法律事務所を比較することが重要です。
以下、借金240万円を抱えている方に対して無料で相談が可能で親身に対応してくれる弁護士事務所と司法書士事務所の一例をご紹介します:
弁護士事務所A
債務整理に特化した実績豊富な弁護士チームが在籍しており、無料の相談を受け付けています。個別の状況に合わせた最適な解決策を提案し、迅速かつ丁寧な対応を心掛けています。
司法書士事務所B
個人再生や任意整理など債務整理の専門家が所属しており、費用や手続きについて詳細な説明を行います。法的な手続きに精通しており、個々のケースに合わせた最適な解決方法を提案します。
弁護士事務所C
幅広い債務整理の経験を持つ弁護士が在籍しており、迅速かつ綿密な相談に応じています。借金問題だけでなく、将来の生活設計についてもアドバイスを行い、総合的なサポートを提供しています。
これらの事務所はあくまで一例であり、他にも多くの債務整理の専門家が存在します。相談をする際には、実績や評判、対応の親身さなどを考慮し、信頼できる専門家に依頼することが重要です。
アヴァンス法務事務所は、任意整理を得意とし、借金整理までの期間が早く、費用が比較的安いという特徴を持っています。
姜正幸先生は、借金を減らすだけでなく、その背景にある問題や原因についても相談に乗ってくれます。彼は借金問題の根本的な解決を目指し、親身になって対応してくれる人柄です。
アヴァンス法務事務所のもう一つの魅力は、無料で借金相談ができることです。どの程度の借金減額が可能かを聞くだけでも大丈夫です。
さらに、家族にも知られずに借金問題に対処するための対策を講じてくれます。また、アヴァンス法務事務所は全国対応しているため、場所に関係なく相談することができます。
代表 姜正幸 司法書士
大阪司法書士会会員(第4065号)
簡裁訴訟代理等関係業務認定会員(第312005号)
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現実に、どのくらい借金が減るのか知りたい方におすすめです。
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いくらくらい借金が減るかどうか知ることで
「払えなくなった時対処できるか」
「どれだけ精神的にラクになるのか」
がわかるので安心のお守りになります。
「定期健診」みたいなものですね。
空き時間で「今の状態」がわかるので、いろいろ考える機会にもなると思います。
法律ができればその抜け道をさぐり知識にうとい素人を巧妙に餌食とする悪知恵がはびこるのが常です。
多くの人は法律が守ってくれることを知らず、不当な取り立てに悩まされてしまいます。
貴真面目な人ほど悪質業者の手口の犠牲になりやすいです。
当たり前の権利を知っていただき是非解決してください。
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